活動報告:2018年9月26日

9月24日は中秋の名月。今回のテーマは「お月見」です。

まずはお歌から。前回予定していた「とんとんひげじいさん〜♪」の手遊び歌です。馴染みのある手遊びなのでみんなとても上手でした!
もう1曲は「月」。秋の少ししんみりしたメロディではありますが、出た出た〜♪や、まあるいまあるい〜♪といった繰り返しの言葉は子供たちにも歌いやすかったようです。

続いて絵本は2冊。はじめに「おつきさまはよるなにをしているの?」というお話。詩的な文章に幻想的な絵の描かれた絵本で、子供たちが引き込まれるように、真剣に聞き入っていた姿が印象的でした。
14ひきのねずみの家族が出てくる「14ひきのおつきみ」では、くんちゃんはこの子!ろっくんはこの子!と、みんなでねずみのきょうだいを探しながら、とても楽しく物語が進みました。

次は白玉団子作りです。みんな、始まる前からワクワクしているのがよくわかります。
今回は各自で粉を混ぜ、こねて、丸めてもらいました!このくらいのかたさかな?と耳たぶを触りながらこねたり、妹の為に小さいお団子を作るんだ〜!と、小さいお団子をたくさん作った子もいました。



茹でたら、きなことあんこでいただきま〜す!自分で作ったお団子は格別だね☆
おつきさまはまだ、眠っていたかな?月はまだ見えませんが、栗やすすきも準備して手作りのお団子を食べ、お月見気分を味わいました。

おやつタイムの後は、みんな元気いっぱい公園で遊びました。
次回は運動会!寒くなってきますが、みんなで元気に活動できますように!